びわの葉温灸とこんにゃく湿布の違い
こんにゃく温湿布とびわの葉温灸、どちらも体を温めてくれます。
違いとしては、
こんにゃく温湿布は、
手軽に茹でて、温められる・熱すぎて、中まで温まる前にはずしてしまう、冷めるまで体にあてていると、かえって冷やしてしまう
びわの葉温灸は
火をつけたらすぐに温められる、じっくり芯まで温まる、煙が出る、道具が必要
などの違いがあります。
私は、こんにゃく温湿布が一般の人には簡単で使い勝手がいいのでオススメと思っていますが
自分では、おてあてから病気治しは、ほとんどびわの葉温灸を使います。
なんでだろうと不思議でした。
こんにゃく温湿布もかなり気持ちがいいし温まるけど、
びわの葉温灸の方が、芯まで温まる感じがします。
これは、熱源の違いなのではないかと。
こんにゃくは中に含まれる水が温まります。最高でも100度です。
びわの葉温灸は、もぐさ(よもぎ)が燃えている熱なので、100度以上です。
電気で沸かした湯とガスで沸かした湯、電気の方が早く冷める気がします。
マキで沸かしたお風呂に入ると冷めるにくい、とか、温泉は地熱で温められるからより温まるとか(そうでないのもありますが…)いいますよね。
いや、調べたわけではないので間違っていたら教えてくださいm(_ _)m
でも、温める熱源で、水の分子の活動量とかその持続時間が違うので、冷めやすい冷めにくいということもあるのではないでしょうか。。
こんにゃくとびわ灸、両方できて、ときによって選ぶのが一番いいですねo(^-^)o
電子レンジでチンして温めるタイプの湯たんぽもうちでは使いますよ。
私が疲れて、なーにもやってあげたくないとき、それで済ませて、梅肉エキスなめさせて、終わりにしたりします。
だって、何もやらないよりましですからね(^^ゞ
堀アキ
院長コメント
燃焼による熱と、こんにゃくの湿熱では
からだに対する影響は変わると思います。
どう変わるのか?というのはまだわかりませんが、
心地よさで選べばいい、とわたしは考えます。
なにがなんでもビワ灸でないと、と意気込むのもよいですが
あまり交感神経優位にしすぎてもいけないので、
ゆるく考えましょう。
我が家は、電子レンジだめ!とか
お菓子だめ!とかいいません。
突き詰めるときりがないですから。
それとカードは多く持っていたほうがいい。
自然療法でもいろいろあります。
びわの葉温灸はもちろん、こんにゃく湿布
各種パスター、梅肉エキス、びわの葉エキス、
スギナ、野草野菜を使った方法、砂療法
さまざまな体操、健康法など
それを臨機応変に使ったほうがいいです。
毎日つづけるものですから、今日はこれはできないけど
これならやっておこう、というときもあります。
いろいろ覚えておいて損はないです。
違いとしては、
こんにゃく温湿布は、
手軽に茹でて、温められる・熱すぎて、中まで温まる前にはずしてしまう、冷めるまで体にあてていると、かえって冷やしてしまう
びわの葉温灸は
火をつけたらすぐに温められる、じっくり芯まで温まる、煙が出る、道具が必要
などの違いがあります。
私は、こんにゃく温湿布が一般の人には簡単で使い勝手がいいのでオススメと思っていますが
自分では、おてあてから病気治しは、ほとんどびわの葉温灸を使います。
なんでだろうと不思議でした。
こんにゃく温湿布もかなり気持ちがいいし温まるけど、
びわの葉温灸の方が、芯まで温まる感じがします。
これは、熱源の違いなのではないかと。
こんにゃくは中に含まれる水が温まります。最高でも100度です。
びわの葉温灸は、もぐさ(よもぎ)が燃えている熱なので、100度以上です。
電気で沸かした湯とガスで沸かした湯、電気の方が早く冷める気がします。
マキで沸かしたお風呂に入ると冷めるにくい、とか、温泉は地熱で温められるからより温まるとか(そうでないのもありますが…)いいますよね。
いや、調べたわけではないので間違っていたら教えてくださいm(_ _)m
でも、温める熱源で、水の分子の活動量とかその持続時間が違うので、冷めやすい冷めにくいということもあるのではないでしょうか。。
こんにゃくとびわ灸、両方できて、ときによって選ぶのが一番いいですねo(^-^)o
電子レンジでチンして温めるタイプの湯たんぽもうちでは使いますよ。
私が疲れて、なーにもやってあげたくないとき、それで済ませて、梅肉エキスなめさせて、終わりにしたりします。
だって、何もやらないよりましですからね(^^ゞ
堀アキ
院長コメント
燃焼による熱と、こんにゃくの湿熱では
からだに対する影響は変わると思います。
どう変わるのか?というのはまだわかりませんが、
心地よさで選べばいい、とわたしは考えます。
なにがなんでもビワ灸でないと、と意気込むのもよいですが
あまり交感神経優位にしすぎてもいけないので、
ゆるく考えましょう。
我が家は、電子レンジだめ!とか
お菓子だめ!とかいいません。
突き詰めるときりがないですから。
それとカードは多く持っていたほうがいい。
自然療法でもいろいろあります。
びわの葉温灸はもちろん、こんにゃく湿布
各種パスター、梅肉エキス、びわの葉エキス、
スギナ、野草野菜を使った方法、砂療法
さまざまな体操、健康法など
それを臨機応変に使ったほうがいいです。
毎日つづけるものですから、今日はこれはできないけど
これならやっておこう、というときもあります。
いろいろ覚えておいて損はないです。