あたる?あたらない?
沼津港のカキ小屋にて。
生ガキ、好きですか?
この日、一緒に食事した人は食べていました。
けれども、私はやめました。
なぜなら、疲れていたから。
疲れているときは、内臓も疲れています。
免疫力も落ちています。
その時に、消化の悪いもの、生ものなどを
摂るとどうなるか?
おう吐下痢する可能性は高くなります。
先日、長男の友達のご家族が浜名湖ガーデンパークへ
連れて行ってくれました。
一緒に水遊びをしたそうです。
翌日、お友達の足に、ぶつぶつができたそうです。
あそこの池は汚い、とよく言われているそうですが
遊んだ子みんながそうなるわけではありません。
そこは抵抗力の差です。
食中毒も、食べた人全員がなるわけではありません。
抵抗力免疫力の強い弱いが個人個人であります。
その力の差で結果がわかれるのです。
強い子に育てるにはどうするか?
外でたくさん遊んだほうがいいです。
海でも、山でも、川でも。
公園だっていいです。
暑さ寒さの刺激も大切です。
そして大切なのは、お腹をあたためること。
人間の免疫の7割は腸にあるといわれています。
ですから、お腹をあたためる。
方法はこんにゃく湿布で。
用意していただくのはこんにゃく一丁。
こんにゃくを水からゆでます。
10分間。
これを乾いたタオルでクルクルとくるみます。
熱いので、2枚か3枚のタオルを使ってください。
そしてこれをお腹に当ててよく温めます。
終わったこんにゃくは水の入った容器に入れ
冷蔵庫で保管します。
小さくなるまで何回でも使えます。
またビワの葉をお腹にあて、その上からこんにゃく湿布をしてもいいです。
※ゆでたこんにゃくは熱いので取り扱いには注意してください。